お客様から感謝された手紙
その節は、お世話になって有難うございました。
結論から言えば「弁護士さんもセカンドオピニオン」の時代だと思いました。
離婚訴訟いきさつは面倒で割愛させて頂きますが、最初、昔、世話になった弁護士 さんに話を持ってくと、話の内容は充分汲み取ってくれたのに、途中から相手の言うままに、こちらが100万円の手切金を払う事になりました。
私「それは話が違う」と申しますと
(やる気がない・誠意が無い)弁護士「じゃあ、もう、この件は降りさせてもらう」
と、着手金20万、取られたままでした。
それでネットで検索して寺尾先生にお世話になりました。
紆余曲折が有りましたが1500万円財産分与、勝ちとりました。
勝負ではなく、私の意志が通った事で少しは気が済みました。
私がこちらの事務所へ相談に伺おうと決心したのは、「力のあるものが無理を押し付けているところに道理を 通したい」という先生の言葉を読んだからでした。
私が置かれていたのは、まさにその状況でした。 今まで法律事務所へ相談に行く勇気がなかった私の背中を押して下さいました。
そしてモラルハラスメントという外からは見えにくいものに苦しんできた私に、的確なアドヴァイスをして頂きました。
長い間、諦めの境地の中で過ごしてきましたが、やっと希望の光が見えました。
相手との交渉に入り、私が不安で押しつぶされそうに なった時も、こちらの心情を理解して下さった上で、冷静な アドヴァイスを頂きました。
また、最終的な決断をする 時も、メリット、デメリットの両方をお話頂き、最後の判断は私に任せて下さいました。
解決した時のあの晴々と した気持ちは忘れられません。
寺尾先生、そしてスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
当時、私は妻から人格を否定する言葉や暴力を受けており、本当にどうしたらいいのか迷っていました。
そんな中、知人より離婚問題に詳しい弁護士がいると聞いて、大阪千里法律事務所さんを訪ねました。
法律事務所に相談すること自体、一生縁のないものだと、どこか他人事のように思っていましたが、いざ、事務所の前に立っと緊張して、とても不安な気持ちになりました。
しかし、このままでは何も解決しない、幸せになる為に勇気を出そうと思い事務所に入りました。
すると、先生方は私の現状がモラルハラスメントを受けていると適切に判断されました。
また、私の話を真剣に悩んで聞いて下さったので、自分のことを本当に理解して下さったことに対して心の底から救われた気持ちになりました。
相談した後、妻に対して離婚申立を行い、そのことに対して反論されましたが先生方の助けにより、相手方の矛盾を追求し、自分こそが被害者であるということを訴え続けました。
その間も反論内容や今後の方向性などに対して質問すると、先生方はすぐに適切な返事をして下さり、時に心がくじけそうにも なりましたが、本当に心強かったことを覚えています。
その結果、先生方に相談してから約8ヶ月で、調停離婚という形で事件を解決することが出来ました。
この時、本当に気持ちが軽くなり、今までの苦労が報われたと思いました。
もし、初回相談の時、事務所の前で不安な気持ちに押し潰されて、引き返してしまっていたら、どうなっていたのか、今の自分はあったのだろうかと思います。
現時点で悩んでいる方がおられれば、本当に将来幸せになりたいと思うなら、まずは相談する勇気一歩踏み出す勇気を持てば、その時から幸せな将来を一歩踏み出したことになるのだと思います。
最後にここまで助けて下さった先生方に感謝の意を述べさせていただきます。本当にありがとうございました。
長期に渡りお世話になりありがとうございました。
寺尾先生に依頼して本当に良かったです。この一言につきます。
私は最初他の事務所の女性弁護士さんに依頼していましたが 相手方の言いなりになる弁護士さんだったので解任し、新たに寺尾先生に依頼しました。
寺屋先生に事情を伝えた所 「私は相手方の言いなりにはなりません」と断言して下さり最後まで毅然とした態度で戦って下さいました。 安心してお任せする事ができました。
こちらの絶対にゆずれない親権、離婚・面会交流拒否全てを寺尾先生は守り抜いて下さいました。
寺尾先生には感謝しかございません。
慰謝料も養育費もいらない、相手方と縁を断ち切りたいその希望をかなえて下さいました。
寺尾先生に依頼したからこその結果だと思います。
同じように離婚問題で悩んでいらっしゃる方が居ましたらぜひ一度寺尾先生にお話して下さいね。
寺尾先生は気さくで話しやすくおおらかな先生です。
この度は寺尾先生、スタッフの吉田さんお世話になり
ありがとうございました。
寺尾 浩(てらお ひろし)
平成4年3月 一橋大学法学部卒業
平成9年 司法試験合格(52期)
離婚交渉は当事者にとって精神的につらい作業です。
また離婚は、過去を断ち切って新たな人生の一歩を踏み出す行為ですから、いつまでも過去(離婚交渉)に時間をとられるのは両当事者にとって得策ではありません。そのため、私は離婚問題を早期に解決することを重視しています。
問題を解決する方法は一つしかありません。それは行動を起こすことです。1人で悩んでいても、同じ考えが頭の中をぐるぐるするだけで、何の解決にもなりません。思い切って専門家にご相談ください。
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