依頼者:妻(結婚前) 豊中市在住
夫 23歳:薬局勤務
妻 27歳:薬剤師
離婚原因:性格の不一致
子供:0人
財産:無
Bさんは婚約者である男性(Cさん)と1年前に婚約済みでした。(結納済)
しかしCさんは婚約から半年経過したころから「結婚式はめんどくさい」「元々結婚するつもりはなかった。お前の親がうるさいから婚約したんだ」などと言い出し、Bさん以外の女性とBさんに無断でグループ旅行に行くなどしたため不安になったBさんは結婚をやめ、慰謝料を請求するため弁護士に相談しました。
Aさんは早期の解決を望んだため弁護士が直接Cさんと話し、35万円の慰謝料で受任から4ヶ月で早期に解決しました。
寺尾 浩(てらお ひろし)
平成4年3月 一橋大学法学部卒業
平成9年 司法試験合格(52期)
離婚交渉は当事者にとって精神的につらい作業です。
また離婚は、過去を断ち切って新たな人生の一歩を踏み出す行為ですから、いつまでも過去(離婚交渉)に時間をとられるのは両当事者にとって得策ではありません。そのため、私は離婚問題を早期に解決することを重視しています。
問題を解決する方法は一つしかありません。それは行動を起こすことです。1人で悩んでいても、同じ考えが頭の中をぐるぐるするだけで、何の解決にもなりません。思い切って専門家にご相談ください。
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