モラルハラスメント(モラハラ)が原因で離婚した事例です。
タイトル | 離婚の理由 | 相談のきっかけ | 依頼者の性別 | 依頼者の職業 | 依頼者の年齢 | 相手の職業 | 相手の年齢 | 子供の有無 |
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エネ夫、マザコン夫の姑・小姑のいじめが原因で離婚となり、財産分与を500万円から2600万円に増額させた事例 | 夫のモラハラ | 姑・小姑のいじめに耐えかねたから | 女性 | 主婦 | 会社員 | 無 | ||
妻からの高額財産分与要求を減額させて離婚した事例 | 妻の夫に対する侮辱的言動 | 妻の度重なる侮辱的言動に耐えかねて離婚を決意し、離婚を決意したため | 男 | 会社員 | 50歳 | アルバイト | 47歳 | 有 |
夫に離婚を納得させ、将来の退職金・財形貯蓄・株式などの財産分与として約1150万円を取得した事例 | 夫からの精神的虐待 | 夫から言葉による精神的虐待に耐えかねたため | 女 | 主婦 | 60歳 | 会社員 | 55歳 | 有 |
依頼者を虐待し続けてきた妻に離婚訴訟を提起したところ、妻が慰謝料・財産分与を求めて反訴を提起したが、慰謝料を認めさせず財産分与も減額させて勝訴した事例 | 妻の夫に対する虐待 | 妻の虐待に耐えかねて | 男 | 会社員 | 47歳 | アルバイト | 46歳 | 有 |
すぐ逆上して自分の意のままに操ろうとする夫の態度に耐えかね | 離婚を切り出すことすら怖くて途方に暮れて | 女 | 主婦 | 38歳 | 会社員 | 46歳 | 有 | |
夫のモラルハラスメント | 夫に子どもを連れ去られて途方に暮れて | 女 | 公務員 | 47歳 | 公務員 | 46歳 | 有 | |
夫のモラルハラスメントに耐えかねて | 夫のモラハラに途方に暮れて | 女 | アルバイト | 53歳 | 公認会計士 | 57歳 | 有 | |
夫の暴力 | 夫の暴力に耐えかねて | 女 | パート | 42歳 | 公務員 | 43歳 | 有 | |
暴力・暴言・子ども虐待を繰り返すマザコン・モラハラ夫と一切の接触を断つため、「養育費なし・面会交流なし」という条件で控訴審において和解離婚した事例 | 夫の暴力・暴言・精神的虐待(モラルハラスメント)・アスペルガー症候群・自己愛性人格障害・マザコン・生活費不払 | 夫による子ども虐待 | 女 | 主婦 | 37歳 | 会社員 | 37歳 | 有 |
モラハラ・マザコン夫との生活に耐えかね、直接面会交流を求める夫の要求を拒否し、婚姻費用差額分回収・解決金140万円・養育費月4万円(相場より5,000円増額)で調停離婚した事例 | 夫のモラルハラスメント・マザコン・育児放棄 | 夫が実家に帰り、夫の父から離婚を求める書類が届いた | 女 | 保育士 | 28歳 | 教員 | 29歳 | 有 |
不貞行為をしていたモラハラ夫から「不動産所有権を移転するから離婚してほしい。」と主張されたが、「不動産を取得したうえで、財産分与・慰謝料込みで830万円を取得」して調停離婚した事例 | 夫の不貞行為 精神的虐待 モラルハラスメント | 夫のモラハラに悩んでいたが、夫の不貞行為が発覚した | 女 | アルバイト | 52歳 | 会社員 | 53歳 | 有 |
夫からの精神的虐待・モラルハラスメントに耐えかねて | 妻と娘との会話を聞いた夫が「出ていけ」と迫った | 女 | 会社員 | 43歳 | 会社員 | 43歳 | 有 | |
夫からの精神的虐待・モラルハラスメント | 子どもが結婚したいと伝えると夫が激怒して反対し、「結婚相手に養育費を請求する。」などと言い出したため | 女 | 会社員 | 50歳 | 公務員 | 53歳 | 有 | |
暴力・暴言のモラハラ夫からの早期離婚を最優先し、養育費月30万円、財産分与は妻名義及び子ども名義の預貯金のみという内容で協議離婚した事例 | 夫からの暴力・精神的虐待(モラハラ) | 夫の暴力・暴言に耐えてきたが、夫が「離婚する。出て行け。」と言って自宅に帰って来なくなった | 女 | 主婦 | 47歳 | 会社役員 | 42歳 | 有 |
離婚せず、「婚姻費用として月額32万円(子どもの大学卒業まで)を受け取ること、子ども名義預貯金は子どもに帰属すること」を約束して別居合意した事例 | 夫のモラルハラスメント・精神的虐待 | 夫が家から出て行けと言って離婚を求めてきた | 女 | アルバイト | 40歳 | 自営業 | 42歳 | 有 |
精神疾患(産後うつ)のため離婚を求めるようになった妻からの離婚請求を受け入れ、不動産持分を妻に渡し、本人名義住宅ローンを完済し、妻に財産分与200万円を支払わせて離婚した事例 | 妻の暴力・暴言 | 妻が精神疾患(産後うつ)で凶暴となり、夫を家から出て行かせ離婚を求めてきた | 男 | 会社員 | 41歳 | 会社員 | 41歳 | 有 |
モラハラ 性格の不一致 | 夫のモラハラに耐えられなくなった | 女 | 薬剤師 | 41歳 | 会社員 | 42歳 | 有 | |
夫から①離婚までの婚姻費用月額12万5000円、②養育費月額6万円、③財産分与金約280万円を取得して協議離婚を成立させた事例
| モラハラ 性格の不一致 | 夫の暴力を受けて別居を開始した | 女 | 主婦 | 28歳 | 会社員 | 28歳 | 有 |
夫のモラハラ・精神的虐待に耐えかねて | 夫の要求により別居することになったため | 女 | アルバイト | 62歳 | アルバイト | 62歳 | 有 | |
強硬に離婚を拒否していた妻に対して離婚訴訟を提起し、和解離婚を成立させた事例
| 性格の不一致 モラハラ | 妻がなかなか離婚に応じない | 男 | 会社員 | 58歳 | パート | 54歳 | 有 |
離婚を拒否する妻と交渉し、受任から約2か月半で協議離婚を成立させた事例
| モラハラ | 妻のモラハラに耐えられなくなった | 男 | 会社員 | 30歳 | 無職 | 28歳 | 有 |
モラハラ 性格の不一致 | 夫から離婚を求められた | 女 | パート | 53歳 | 会社員 | 54歳 | 有 | |
「解決金1500万円支払わないと妻所有マンションから退去せず、離婚もしない。」と主張する夫を説得し、解決金150万円で夫をマンションから退去させ、離婚にも応じさせた事例 | 価値観の違い 精神的虐待 | 離婚話を切り出したところ何時間も怒られたこと | 女 | 会社員 | 53歳 | 無職 | 46歳 | 無 |
財産資料を開示しない夫と交渉し、夫名義の財産資料を開示させた上で夫から約2200万円の財産分与金を取得して離婚を成立させた事例 | 性格の不一致 精神的虐待 | 夫から離婚を求められた | 女 | パート | 40歳 | 会社員 | 45歳 | 有 |
財産開示・婚姻費用支払・離婚を拒む夫から財産を開示させ、婚姻費用月額4万円を支払わせ、財産分与約4800万円で和解離婚した事例 | 夫から妻に対するモラルハラスメント | 夫が「今後食費を支払わない。食費実費・水道光熱費の半分を支払え。」と要求してきた | 女 | 無職 | 75歳 | アルバイト | 74歳 | 有 |
暴力・暴言 | 夫の暴力等が原因で別居を開始した | 女 | パート | 42歳 | 会社員 | 42歳 | 有 | |
夫からの財産分与額を約1億1600万円に倍増させて和解離婚を成立させた事例
| 夫の暴言等 | 夫の弁護士から離婚協議を求められた | 女 | 主婦 | 43歳 | 医師 | 58歳 | 有 |
性格の不一致・妻の暴言 | 妻が子どもを連れて家を出て行った | 男 | 会社員 | 31歳 | 主婦 | 34歳 | 有 | |
夫からのモラルハラスメント | 夫からの心ない言葉 | 女 | 無職 | 61歳 | 会社員 | 61歳 |
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養育費月15万円及び財産分与・未払婚費合計640万円を夫から妻に支払わせる内容で調停離婚した事例
| モラハラ・性格の不一致等 | 離婚後養育費をきちんと支払ってもらえるか不安になった | 女 | 会社員 | 41歳 | 公務員 | 38歳 | 有 |
夫からの精神的虐待・生活費不払 | 夫から生活費を渡されなくなったこと | 女 | 会社員 | 48歳 | 会社役員 | 53歳 | ||
夫からの精神的虐待 | 夫がキレて責め立てられるようになったこと | 女 | 主婦 | 50歳 | 会社員 | 50歳 | ||
夫が財産分与を少なくしようとしたが、説得して2分の1を取得して離婚した事例
| 精神的虐待 | 夫から離婚を求められた | 女 | 無職 | 62歳 | 無職 | 67歳 | 有 |
モラルハラスメント 会話不成立 生活費不払 | 生活費を渡さず、子らへも精神的虐待をするようになったこと | 女 | パート | 51歳 | 公務員 | 56歳 | 有 | |
精神的虐待(モラルハラスメント)・暴力 | モラルハラスメントに加え、暴力を振るわれたこと | 女 | 会社員 | 48歳 | 自営業 | 46歳 | 有 | |
精神的虐待 | 妻と別居してから約1年半が経過した | 男 | 会社員 | 29歳 | 無職 | 27歳 | 有 |
寺尾 浩(てらお ひろし)
平成4年3月 一橋大学法学部卒業
平成9年 司法試験合格(52期)
離婚交渉は当事者にとって精神的につらい作業です。
また離婚は、過去を断ち切って新たな人生の一歩を踏み出す行為ですから、いつまでも過去(離婚交渉)に時間をとられるのは両当事者にとって得策ではありません。そのため、私は離婚問題を早期に解決することを重視しています。
問題を解決する方法は一つしかありません。それは行動を起こすことです。1人で悩んでいても、同じ考えが頭の中をぐるぐるするだけで、何の解決にもなりません。思い切って専門家にご相談ください。
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