当事務所で解決した、主婦・無職の方が依頼者または相手方の解決事例です。
タイトル | 離婚の理由 | 相談のきっかけ | 依頼者の性別 | 依頼者の職業 | 依頼者の年齢 | 相手の職業 | 相手の年齢 | 子供の有無 |
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エネ夫、マザコン夫の姑・小姑のいじめが原因で離婚となり、財産分与を500万円から2600万円に増額させた事例 | 夫のモラハラ | 姑・小姑のいじめに耐えかねたから | 女性 | 主婦 | 会社員 | 無 | ||
妊娠3ヶ月目に夫の不倫が発覚し、養育費を相場より増加させて離婚した事例 | 夫の不貞行為 | 夫の不倫に耐えかねたから | 女性 | 主婦 | 会社員 | 有 | ||
元会社経営者の夫の不倫が原因で熟年離婚しようとしたが、子供のことを考え夫から解決金1000万円・土地建物の1/2を取得し、介護費用3000万円を預かることで離婚を踏みとどまった事例 | 夫の不貞行為 | 夫の不倫に失望したから | 女性 | 主婦 | 元会社経営者 | 有 | ||
20年間別居していた妻から会社経営者の夫が財産分与として1500万円を取得して離婚した事例 | 価値観の違い | 別居と侮辱的な言動に耐えかねたから | 男性 | 経営者 | 主婦 | |||
単身赴任先で女性と同居していた医師の夫から熟年離婚を請求され不動産(1700万円)と650万円の財産分与を受けて離婚した事例 | 夫の不貞行為 | 夫の不倫に耐えかねたから | 女性 | 主婦 | 医師 | 無 | ||
離婚した妻から不貞行為の慰謝料を請求された事例 | 性格の不一致 | 性格の不一致のため | 男性 | 会社員 | 32歳 | 主婦 | 30歳 | 無 |
相場の倍以上の婚姻費用を払っていたが、払えなくなったので、会社経営者の夫が弁護士に相談し妻の請求を減額させて離婚した事例 | 性格の不一致 | 事業不振により離婚費用が払えなくなったから | 男性 | 自営業 | 51歳 | 主婦 | 48歳 | 有 |
妻から突然離婚を要求され、養育費・面会交流なしという条件で協議離婚した事例 | 男性 | 会社員 | 40歳 | 主婦 | 33歳 | 有 | ||
夫の不倫相手に慰謝料請求し、不倫相手から250万円と夫から200万円相当の株式を財産分与させた事例 | 夫の不貞 | 不倫相手に慰謝料を請求するため | 女 | 主婦 | 45歳 | 会社員 | 45歳 | 有 |
夫に離婚を納得させ、将来の退職金・財形貯蓄・株式などの財産分与として約1150万円を取得した事例 | 夫からの精神的虐待 | 夫から言葉による精神的虐待に耐えかねたため | 女 | 主婦 | 60歳 | 会社員 | 55歳 | 有 |
不貞をした夫から、財産分与で夫婦共有財産の75%を獲得した事例 | 夫の不貞行為 | 夫の言動に疑問を感じたため | 女 | 主婦 | 44歳 | 医師 | 48歳 | 有 |
不貞行為を認めず婚姻費用を支払わないファザコン夫に対し、不貞相手とともに調停・訴訟を提起し、給料に強制執行するなどして、勝訴した事例 | 夫が不貞行為を認めず、逆にEさんに離婚原因があると主張し続けた | 夫が自宅マンションを売りに出した | 女 | 主婦 | 30歳 | 会社員 | 29歳 | 有 |
有責配偶者からの離婚請求を拒否し、別居調停を成立させ、婚姻費用として月額28万円の他に、学資保険料、家賃を支払わせることに成功した事例 | 離婚に至らず、別居調停成立 | 夫が離婚調停を申し立ててきた | 女 | 無職 | 48歳 | 会社経営者 | 49歳 | 有 |
夫が不貞行為を隠して離婚を要求してきた。後にそれが発覚したが、夫が離婚を望むならやむを得ないと考えた | 夫が離婚を求めて調停を申し立ててきた
| 女 | 無職 | 50最 | 会社経営者 | 46歳 | 有 | |
金銭感覚が全く違い、何事についても前向きな考え方ができない相手方に疲れた
| 同居生活に耐えかねて | 男 | 会社員 | 49歳 | 無職 | 48歳 | 有 | |
すぐ逆上して自分の意のままに操ろうとする夫の態度に耐えかね | 離婚を切り出すことすら怖くて途方に暮れて | 女 | 無職 | 38歳 | 会社員 | 46歳 | 有 | |
自分の財産を開示しない夫に対して調査嘱託申立を行って開示させ、財産分与777万円を勝ち取り、親権は妻・養育費月6万円・面会交流月に1回・年金分割合意で離婚した事例 | 性格の不一致 | 財産分与でトラブルがあったため | 女 | 主婦 | 34歳 | 会社員 | 36歳 | 有 |
里帰り出産のために実家に帰ったマザコン妻が、依頼者宅へ戻らなくなったため、妻からの養育費・扶養的財産分与請求を減額させて離婚した事例 | 子どもが生まれたことすら知らせない妻に絶望して | 里帰り出産から帰って来なくなった妻に途方に暮れて | 男 | 会社員 | 23歳 | 無職 | 30歳 | 有 |
夫の怠慢 | 離婚協議でもめたため | 女 | アルバイト | 41歳 | 会社員 | 35歳 | 有 | |
依頼者にいじめを行っていた姑から離婚するよう迫られたマザコン夫・エネ夫が離婚原因をでっち上げて離婚訴訟を提起してきたが、理由がないことを立証して阻止した事例 | ないにもかかわらず夫があると主張 | 夫が訴訟を提起してきたため | 女 | 主婦 | 32歳 | 医師 | 35歳 | 有 |
長期間の別居後に離婚を決意し、妻に建物を財産分与し、妻から時価0円の建物について固定資産税評価額の半額210万円を取得した事例 | 性格の不一致 | 財産分与でもめたため | 男 | 自営業 | 66歳 | 無職 | 66歳 | 有 |
夫の不貞行為 | 夫の不貞行為が継続していたため | 女 | 無職 | 41歳 | 会社員 | 41歳 | 有 | |
夫の不貞相手に慰謝料請求するため | 女 | 無職 | 47歳 | 医師 | 40歳 | 有 | ||
夫のセックスレス・不貞行為 | 夫のセックスレス・不貞行為に耐えかねて | 女 | 主婦 | 39歳 | 会社員 | 41歳 | 無 | |
暴力・暴言・子ども虐待を繰り返すマザコン・モラハラ夫と一切の接触を断つため、「養育費なし・面会交流なし」という条件で控訴審において和解離婚した事例 | 夫の暴力・暴言・精神的虐待(モラルハラスメント)・アスペルガー症候群・自己愛性人格障害・マザコン・生活費不払 | 夫による子ども虐待 | 女 | 主婦 | 37歳 | 会社員 | 37歳 | 有 |
不貞相手の妻から慰謝料請求された | 女 | パート | 43歳 | |||||
夫が職場の同僚2名と不貞行為を行っていることが発覚した | 女 | 主婦 | 38歳 | |||||
暴力・暴言のモラハラ夫からの早期離婚を最優先し、養育費月30万円、財産分与は妻名義及び子ども名義の預貯金のみという内容で協議離婚した事例 | 夫からの暴力・精神的虐待(モラハラ) | 夫の暴力・暴言に耐えてきたが、夫が「離婚する。出て行け。」と言って自宅に帰って来なくなった | 女 | 主婦 | 47歳 | 会社役員 | 42歳 | 有 |
妻の不動産居住を数年間認め、月2.5万円10年間の扶養料を支払うなど、裁判離婚より妻に有利な条件を提示して早期協議離婚した事例 | 妻からのモラルハラスメント、一方的な文句 | 妻からの一方的モラハラに耐えかねて別居を開始したこと | 男 | 専門職 | 50歳 | 主婦 | 44歳 | 有 |
夫の不貞行為が原因で離婚した | 女 | 無職 | 32歳 | |||||
財産分与として不動産だけでなく1000万円を支払うよう妻から要求されたが、①不動産とは別に夫から妻に支払う金額をゼロにした上、②妻から約310万円を取得して協議離婚した事例 | 別居後約4年半経過した | 別居後約4年半が経過し、仕事も定年を迎えた | 男 | 会社員 | 61歳 | 無職 | 58歳 | 有 |
過去の不貞相手の妻から慰謝料を請求された | 女 | 主婦 | 27歳 | |||||
別居から約3年が経過した | 夫に自宅に帰れないようにされ、離婚を求められた | 女 | 主婦 | 会社員 | 無 | |||
性格の不一致 | 夫に有利な離婚条件で離婚に応じなければ離婚までの生活費も渡さないと夫から言われた | 女 | 主婦 | 38歳 | 会社員 | 41歳 | 有 | |
性格の不一致 | 妻から婚姻費用分担調停を申し立てられた | 男 | 会社員 | 35歳 | 無職 | 35歳 | 有 | |
夫が不貞行為を行っていることを知った | 女 | 無職 | 54歳 | |||||
妻に離婚を求めたところ、妻から慰謝料等200万円を請求されたが、妻に支払う金額を50万円に減額させ、受任から約3か月半で協議離婚を成立させた事例 | 性格の不一致 | 妻に離婚を求めたところ、妻から慰謝料を請求された | 男 | 会社員 | 26歳 | 無職 | 26歳 | 無 |
長期間別居しているにもかかわらず離婚協議にすら応じない妻に対して離婚調停を申し立て、妻を説得して調停離婚を成立させた事例 | 別居から5年半経過 | 定年退職になる年齢が迫ってきた | 男 | 会社員 | 58歳 | 無職 | 53歳 | 有 |
夫の不貞行為・長期の別居 | 夫から離婚調停を申し立てられた | 女 | 無職 | 46歳 | 会社員 | 48歳 | 有 | |
夫から①離婚までの婚姻費用月額12万5000円、②養育費月額6万円、③財産分与金約280万円を取得して協議離婚を成立させた事例
| モラハラ 性格の不一致 | 夫の暴力を受けて別居を開始した | 女 | 主婦 | 28歳 | 会社員 | 28歳 | 有 |
別居 性格の不一致 | 妻に自宅から追い出された | 男 | 会社員 | 44歳 | 無職 | 39歳 | 無 | |
約650万円のオーバーローンの共有不動産を売却し、売却後の残ローンについて、依頼者が約200万円の債務・妻が約450万円の債務を負担する内容で合意し、調停離婚した事例 | 別居・性格の不一致 | 妻から離婚調停を申し立てられた | 男 | 会社員 | 32歳 | 無職 | 37歳 | 有 |
夫の不貞行為・長期の別居 | 別居してから10年以上経過し、夫から離婚を求められた | 女 | 無職 | 56歳 | 会社員 | 56歳 | 有 | |
離婚を拒否する妻と交渉し、受任から約2か月半で協議離婚を成立させた事例
| モラハラ | 妻のモラハラに耐えられなくなった | 男 | 会社員 | 30歳 | 無職 | 28歳 | 有 |
借金等を理由に婚姻費用を月10万円しか支払わないと主張してきた夫を説得し、①離婚までの婚姻費用月額15万円、②離婚後の養育費月額12万円、③解決金約480万円を夫から取得する内容で調停離婚した事例 | 長期の別居 | 夫が離婚を求めてきた | 女 | 主婦 | 52歳 | 会社員 | 55歳 | 有 |
夫から約130万円の支払・慰謝料50万円を要求されたが、これを拒否し、婚姻費用を差額精算させ、適正な養育費を取得し、面会交流をZoomにして調停離婚した事例 | 価値観の違い(金銭面) | 相手方が理不尽な要求ばかりしてきたため | 女 | 主婦 | 36歳 | 会社員 | 49歳 | 有 |
「共有財産が約390万円しかない」と主張する夫に財産資料を開示させて交渉し、約2600万円の共有財産があることを夫に認めさせた上で、依頼者が夫から1400万円を取得する内容で調停離婚した事例 | 暴力等 | 夫の弁護士から離婚調停を申し立てられた | 女 | 主婦 | 48歳 | 会社員 | 53歳 | 無 |
弁護士との直接会話を拒否し、依頼者名義で契約している賃貸物件からも出ていかない妻に対して離婚調停を申し立て、妻が離婚後に同賃貸物件から退去する内容で調停離婚した事例 | 妻が物を捨てられない、長期の別居 | 離婚を約束していた妻が翻意して離婚に応じなかった | 男 | 会社員 | 49歳 | 無職 | 52歳 | 無 |
財産分与2000万円、慰謝料150万円、婚姻費用を請求されたが、財産分与970万円、慰謝料0円、婚費0円で調停離婚した事例
| 性格の不一致 | 相手方から離婚調停を申し立てられた | 男 | 無職 | 73歳 | 無職 | 73歳 | |
財産開示・婚姻費用支払・離婚を拒む夫から財産を開示させ、婚姻費用月額4万円を支払わせ、財産分与約4800万円で和解離婚した事例 | 夫から妻に対するモラルハラスメント | 夫が「今後食費を支払わない。食費実費・水道光熱費の半分を支払え。」と要求してきた | 女 | 無職 | 75歳 | アルバイト | 74歳 | 有 |
有責配偶者であったため、財産分与として2分の1を妻に分与し、扶養的財産分与180万円、慰謝料500万円支払って協議離婚した事例 | 夫の不貞行為 | 夫は離婚したかったが妻が離婚に応じなかった | 男 | 会社員 | 62歳 | 無職 | 62歳 | 有 |
夫からの財産分与額を約1億1600万円に倍増させて和解離婚を成立させた事例
| 夫の暴言等 | 夫の弁護士から離婚協議を求められた | 女 | 主婦 | 43歳 | 医師 | 58歳 | 有 |
性格の不一致、長期の別居 | 妻と別居してから3年が経過した | 男 | 会社員 | 48歳 | 無職 | 44歳 | 有 | |
夫の浪費等 | 夫が全く働かず、浪費し続けたため別居した | 女 | 会社員 | 45歳 | 無職 | 54歳 | 有 | |
性格の不一致・妻の暴言 | 妻が子どもを連れて家を出て行った | 男 | 会社員 | 31歳 | 主婦 | 34歳 | 有 | |
夫の不貞行為、別居から長期間の経過 | 夫から離婚の申し出があった | 女 | 無職 | 58歳 | 会社経営者 | 58歳 | 有 | |
夫からのモラルハラスメント | 夫からの心ない言葉 | 女 | 無職 | 61歳 | 会社員 | 61歳 | ||
夫からの精神的虐待 | 夫がキレて責め立てられるようになったこと | 女 | 主婦 | 50歳 | 会社員 | 50歳 | ||
性格の不一致 | 妻と別居してから3年が経過した | 男 | 会社員 | 54歳 | 無職 | 48歳 | 有 | |
夫が財産分与を少なくしようとしたが、説得して2分の1を取得して離婚した事例
| 精神的虐待 | 夫から離婚を求められた | 女 | 無職 | 62歳 | 無職 | 67歳 | 有 |
精神的虐待 | 妻と別居してから約1年半が経過した | 男 | 会社員 | 29歳 | 無職 | 27歳 | 有 |
寺尾 浩(てらお ひろし)
平成4年3月 一橋大学法学部卒業
平成9年 司法試験合格(52期)
離婚交渉は当事者にとって精神的につらい作業です。
また離婚は、過去を断ち切って新たな人生の一歩を踏み出す行為ですから、いつまでも過去(離婚交渉)に時間をとられるのは両当事者にとって得策ではありません。そのため、私は離婚問題を早期に解決することを重視しています。
問題を解決する方法は一つしかありません。それは行動を起こすことです。1人で悩んでいても、同じ考えが頭の中をぐるぐるするだけで、何の解決にもなりません。思い切って専門家にご相談ください。
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