別居をお考えの方へ
「一刻も早く家から出て夫と別居をしたい!」
「別居後の生活が不安でなかなか行動に移すことができず、悩んでいる。」
「何を持って家を出るべきか、別居前にしてすべきことなど、アドバイスが欲しい。」
当事務所に寄せられるご相談で特に多いのが、
「配偶者と別居をしたいのだけれど、どのようにして進めれば良いかわからない。」
「夫か怖くて別居を切り出せない。」というものです。
近くにご親族の方が住まれているなどすれば別ですが、いざ別居をするにも、家賃をどのように支払っていくか、子どもの学校生活をどうするか、その後の離婚手続きをどのように進めるかなど、考えなければならない問題が多く存在します。
そのような状況から、どうしていいかわからず、悶々と一人で悩まれている方も多いのではないでしょうか?
当事務所では、別居をしたいというご相談を積極的にお受けしています。多くのケースで、現在置かれている状況を正確に把握しないまま悩んでおられたり、別居の方法がわからず悩んでおられたりするのですが、弁護士にご相談いただくことで、今後の具体的なアクションについてアドバイスをさせていただきます。
(現在抱えているお悩み・不安を弁護士が解消します。ただ、別居をするまた、望む結果を勝ち取るための具体的な施策について、ご提案します。)
(別居にあたっての留意点や今後の生活についてのアドバイス・支援をします。何も考えずに別居を進めてしまうと、後々の交渉において不利になったり、相手方の感情を逆なでしてしまったりするリスクがありますので、慎重に進める必要があります。)
(弁護士が裁判所に対して婚姻費用(生活費)の請求を行います。状況によっては、仮払いの仮処分や相手方の財産の差し押さえの仮処分なども検討します。)
(相手方との交渉をすべて弁護士が代理します。DV・モラハラ被害を受けている場合などでは、相手方との接触を怖れる相談者の方も多いですが、弁護士が代理で交渉をしますので、一切相手方と連絡を取らなくて済みます。)
(相手方との話し合いで解決しない場合には、裁判所に調停・訴訟を申立てます。これらの手続きも、すべて弁護士が行います。)
当事務所では、年間400件以上の新規離婚相談をお受けしておりますので、相談者の状況に応じて、適切なアドバイスを行うことが可能です。
また、別居に際しては、外部のネットワークを活用し、別居のやり方等、法律問題以外についてもサポートしております。
まだ離婚する決意が固まっていない段階でも、まずはお問い合わせください。
別居サポート+婚姻費用の請求
着手金:20万円+報酬金:経済的利益の10%(2年分を上限)
(※調停に移行した場合は別途)
寺尾 浩(てらお ひろし)
平成4年3月 一橋大学法学部卒業
平成9年 司法試験合格(52期)
離婚交渉は当事者にとって精神的につらい作業です。
また離婚は、過去を断ち切って新たな人生の一歩を踏み出す行為ですから、いつまでも過去(離婚交渉)に時間をとられるのは両当事者にとって得策ではありません。そのため、私は離婚問題を早期に解決することを重視しています。
問題を解決する方法は一つしかありません。それは行動を起こすことです。1人で悩んでいても、同じ考えが頭の中をぐるぐるするだけで、何の解決にもなりません。思い切って専門家にご相談ください。
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