当事務所に依頼いただいた案件で、養育費について揉めた事例です。
タイトル | 離婚の理由 | 相談のきっかけ | 依頼者の性別 | 依頼者の職業 | 依頼者の年齢 | 相手の職業 | 相手の年齢 | 子供の有無 |
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夫の不倫相手に慰謝料請求し、不倫相手から250万円と夫から200万円相当の株式を財産分与させた事例 | 夫の不貞 | 不倫相手に慰謝料を請求するため | 女 | 主婦 | 45歳 | 会社員 | 45歳 | 有 |
妻からの高額財産分与要求を減額させて離婚した事例 | 妻の夫に対する侮辱的言動 | 妻の度重なる侮辱的言動に耐えかねて離婚を決意し、離婚を決意したため | 男 | 会社員 | 50歳 | アルバイト | 47歳 | 有 |
収入の少ない夫から婚姻費用・養育費・引越費用等を取得した事案 | 夫の収入不足 | 夫が実家へ帰ったきり音信普通になったため | 女 | アルバイト | 36歳 | アルバイト | 38歳 | 有 |
不貞をした夫から、財産分与で夫婦共有財産の75%を獲得した事例 | 夫の不貞行為 | 夫の言動に疑問を感じたため | 女 | 主婦 | 44歳 | 医師 | 48歳 | 有 |
依頼者に暴力をふるっていたDV夫から慰謝料を含めた解決金708万2720円を獲得して離婚できた事例 | 夫の妻に対する暴力・虐待 | 夫の暴力に耐えかねて離婚を決意 | 女 | パート | 42歳 | 公務員 | 43歳 | 有 |
里帰り出産のために実家に帰ったマザコン妻が、依頼者宅へ戻らなくなったため、妻からの養育費・扶養的財産分与請求を減額させて離婚した事例 | 親の反対 | 妻が出産のため帰省したきり帰ってこなかったこと | 男 | 会社員 | 23歳 | 無職 | 30歳 | 有 |
障害のある子どもの養育費を算定表(相場)より月1万円多く支払うかわりに、財産分与を減額させ、慰謝料も断念させて調停離婚した事例 | 妻の浪費 | 妻による離婚調停申立 | 男 | 会社員 | 50歳 | アルバイト | 43歳 | 有 |
不動産を財産分与してもらうには、夫に1000万円を支払わなければならないところ、交渉により1000万円の支払いを免れ、22歳までの養育費を取得した事例 | 酒癖の悪さ・精神的虐待・浪費 | 自分では交渉するのは不可能だから | 女 | アルバイト | 40歳 | 公務員 | 40歳 | 有 |
婚姻関係が破綻していたところ、妻が夫の不貞行為を知り、離婚調停を申し立ててきた | 離婚調停において妻が多額の婚姻費用・養育費・慰謝料・財産分与を求めてきた | 男 | 会社員 | 48歳 | アルバイト | 46歳 | 有 | |
夫が不貞行為を隠して離婚を要求してきた。後にそれが発覚したが、夫が離婚を望むならやむを得ないと考えた | 夫が離婚を求めて調停を申し立ててきた | 女 | 主婦 | 50歳 | 会社経営者 | 46歳 | 有 | |
親権を争い離婚を拒否していたが、親権者を妻とする離婚に応ずることにして、①養育費を月額8.5万円(総額で約1000万円)減額、②財産分与を総額で770万円減額させ、③面会交流を実現して離婚した事例 | 夫の言葉の暴力等 | 妻が離婚訴訟を提起してきた | 男 | 会社員 | 47歳 | 看護師 | 44歳 | 有 |
不貞行為を認めず婚姻費用を支払わないファザコン夫に対し、不貞相手とともに調停・訴訟を提起し、給料に強制執行するなどして、勝訴した事例 | 夫が不貞行為を認めず、逆にEさんに離婚原因があると主張し続けた | 夫が自宅マンションを売りに出した | 女 | アルバイト | 30歳 | アルバイト | 29歳 | 有 |
退職金見込額の財産分与を一切認めない夫から、退職金見込額のうち270万円を財産分与させて、「養育費10万円20歳まで。年金分割。」という内容で和解離婚した事例 | 生活費が足りないにも関わらず、すぐに仕事を休み、生活のための借入金の返済が困難になっても何もしない | 夫の弁護士から離婚協議の申し入れがあった | 女 | アルバイト | 45歳 | 会社員 | 54歳 | 有 |
自分の財産を開示しない夫に対して調査嘱託申立を行って開示させ、財産分与777万円を勝ち取り、親権は妻・養育費月6万円・面会交流月に1回・年金分割合意で離婚した事例 | 性格の不一致 | 財産分与でトラブルがあったため | 女 | 主婦 | 34歳 | 会社員 | 36歳 | 有 |
性格の不一致 | 離婚したくなかったため | 男 | 会社員 | 36歳 | 公務員 | 35歳 | 有 | |
夫の不貞行為 | 夫と連絡がつかなくなってしまったため | 女 | ||||||
妻からの暴力 | 妻からの暴力に耐えかねて | 男 | 会社員 | 33歳 | アルバイト | 35歳 | 有 | |
妻の浪費セックスレス | 妻が夫の不貞を疑い慰謝料請求してきたため | 男 | 看護師 | 27歳 | 看護師 | 41歳 | 有 | |
暴力・暴言・子ども虐待を繰り返すマザコン・モラハラ夫と一切の接触を断つため、「養育費なし・面会交流なし」という条件で控訴審において和解離婚した事例 | 夫の暴力・暴言・精神的虐待(モラルハラスメント)・アスペルガー症候群・自己愛性人格障害・マザコン・生活費不払 | 夫による子ども虐待 | 女 | 主婦 | 37歳 | 会社員 | 37歳 | 有 |
モラハラ・マザコン夫との生活に耐えかね、直接面会交流を求める夫の要求を拒否し、婚姻費用差額分回収・解決金140万円・養育費月4万円(相場より5,000円増額)で調停離婚した事例 | 夫のモラルハラスメント・マザコン・育児放棄 | 夫が実家に帰り、夫の父から離婚を求める書類が届いた | 女 | 保育士 | 28歳 | 教員 | 29歳 | 有 |
不貞行為を疑われ妻から離婚調停を申し立てられたが、慰謝料は払わず、養育費を減額させ、面会交流を実現させて調停離婚した事例 | 夫の不貞行為の疑い | 妻が夫の不貞行為を疑い離婚調停を申し立ててきた | 男 | 会社員 | 36歳 | 会社員 | 36歳 | 有 |
離婚したくなかったが、子どもと月2回の面会交流を認めさせ、不動産の住宅ローンを全て負担することを条件に不動産を取得して、養育費0円で協議離婚した事例 | 性格の不一致 | 相手方が弁護士に依頼し、弁護士から連絡が来た | 男 | 会社員 | 29歳 | 会社員 | 29歳 | 有 |
不貞行為をしていた夫と不貞相手から慰謝料総額226万円を取得し、養育費月3.3万円を22歳まで認めさせ、子どものスイミングスクール代月額7000円を支払せることで調停離婚した事例 | 夫の不貞行為 | 夫の行動が怪しいので興信所に依頼したところ、夫の不貞行為が発覚した | 女 | 会社員 | 31歳 | 会社員 | 35歳 | 有 |
妻の不貞行為 | 不貞行為を行った疑いのある妻がマンションから出て行き、離婚調停を申し立ててきた | 男 | 会社員 | 42歳 | 会社員 | 41歳 | 有 | |
不貞行為を認めず、離婚にも応じなかった夫に不貞行為を認めさせ、不貞相手と2人で総額285万円の慰謝料を支払わせ、夫名義のマンションの所有権を移転させ、学資保険を存続させて調停離婚した事例 | 夫の不貞行為・モラルハラスメント・精神的虐待・暴言 | 夫の不貞行為を知った妻に対し、夫がモラルハラスメント・暴言を繰り返し、同居困難となった | 女 | アルバイト | 31歳 | 士業(自営) | 36歳 | 有 |
夫からの精神的虐待・モラルハラスメントに耐えかねて | 妻と娘との会話を聞いた夫が「出ていけ」と迫った | 女 | 会社員 | 43歳 | 会社員 | 43歳 | 有 | |
暴力・暴言のモラハラ夫からの早期離婚を最優先し、養育費月30万円、財産分与は妻名義及び子ども名義の預貯金のみという内容で協議離婚した事例 | 夫からの暴力・精神的虐待(モラハラ) | 夫の暴力・暴言に耐えてきたが、夫が「離婚する。出て行け。」と言って自宅に帰って来なくなった | 女 | 主婦 | 47歳 | 会社役員 | 42歳 | 有 |
「慰謝料600万円、養育費月額4万円」を夫から要求されたが、有責配偶者である妻が、「慰謝料と養育費を支払わず、かつ、財産分与として夫から800万円を取得する」という内容で調停離婚した事例 | 妻の不貞行為 | 夫から離婚調停を申し立てられた | 女 | 公務員 | 45歳 | 大学職員 | 43歳 | 有 |
性格の不一致 | 妻が突然家を出て行き、妻の弁護士から離婚協議の申入れがあった | 男 | 会社員 | 50歳 | パート | 45歳 | 有 | |
妻の不動産居住を数年間認め、月2.5万円10年間の扶養料を支払うなど、裁判離婚より妻に有利な条件を提示して早期協議離婚した事例 | 妻からのモラルハラスメント、一方的な文句 | 妻からの一方的モラハラに耐えかねて別居を開始したこと | 男 | 専門職 | 50歳 | 主婦 | 44歳 | 有 |
離婚せず、「婚姻費用として月額32万円(子どもの大学卒業まで)を受け取ること、子ども名義預貯金は子どもに帰属すること」を約束して別居合意した事例 | 夫のモラルハラスメント・精神的虐待 | 夫が家から出て行けと言って離婚を求めてきた | 女 | アルバイト | 40歳 | 自営業 | 42歳 | 有 |
精神疾患(産後うつ)のため離婚を求めるようになった妻からの離婚請求を受け入れ、不動産持分を妻に渡し、本人名義住宅ローンを完済し、妻に財産分与200万円を支払わせて離婚した事例 | 妻の暴力・暴言 | 妻が精神疾患(産後うつ)で凶暴となり、夫を家から出て行かせ離婚を求めてきた | 男 | 会社員 | 41歳 | 会社員 | 41歳 | 有 |
別居期間が10年以上経過したため妻に離婚を求めたが、妻から裁判基準に照らしてあまりに過大な請求があったので、妻を説得し、過大な要求を依頼者の支払い可能な範囲に減額させ、協議離婚した事例 | 性格不一致のため一緒にいると苦痛(一緒にいるとうつ状態になる)長期別居 | 別居期間が10年以上経過したこと | 男 | 教員 | 48歳 | アルバイト | 52歳 | 有 |
性格の不一致 | 夫に有利な離婚条件で離婚に応じなければ離婚までの生活費も渡さないと夫から言われた | 女 | 主婦 | 38歳 | 会社員 | 41歳 | 有 | |
性格の不一致 | 妻から婚姻費用分担調停を申し立てられた | 男 | 会社員 | 35歳 | 無職 | 35歳 | 有 | |
別居中の妻から離婚を求められ、①婚姻費用月額16万円、②養育費月額10万円を要求されたが、①婚姻費用を月額9万円、②養育費を月額5万円に減額させて協議離婚した事例 | 性格の不一致 | 妻から離婚を求められた | 男 | 会社員 | 27歳 | パート | 30歳 | 有 |
長期間別居しているにもかかわらず離婚協議にすら応じない妻に対して離婚調停を申し立て、妻を説得して調停離婚を成立させた事例 | 別居から5年半経過 | 定年退職になる年齢が迫ってきた | 男 | 会社員 | 58歳 | 無職 | 53歳 | 有 |
有責配偶者である夫からの離婚請求・親権主張に対して強気で交渉し、不動産・車・扶養的財産分与5250万円・養育費3人で月50万円・学費1人あたり年120万円・親権者は妻等を認めさせて協議離婚した事例 | 夫の不貞行為 | 夫からの脅迫めいた離婚要求 | 女 | アルバイト | 40歳 | 会社経営者 | 41歳 | 有 |
3年後に認められる有責配偶者である夫からの離婚訴訟に対して強気で交渉し、夫側からの和解案3000万円を4300万円に増額して和解離婚した事例 | 夫の不貞行為 | 夫から離婚訴訟を提起された | 女 | アルバイト | 51歳 | 会社経営者 | 49歳 | 有 |
モラハラ 性格の不一致 | 夫のモラハラに耐えられなくなった | 女 | 薬剤師 | 41歳 | 会社員 | 42歳 | 有 | |
性的不調和 妻の両親との不和 | 会社・家庭でも不和となっており、うつ病を発症した | 男 | 会社員 | 39歳 | 主婦 | 43歳 | 有 | |
不貞行為をした夫に不動産を売却させ、財産分与1860万円、養育費月額15万円、学費380万円、慰謝料300万円で協議離婚した事例 | 夫の不貞行為 モラハラ | 夫のメールを見たところ、夫が不貞行為をしていたことが発覚し、離婚を決意 | 女 | パート | 48歳 | 教員 | 56歳 | 有 |
性格の不一致 | 夫が子どもを連れて出て行った | 女 | パート | 33歳 | 会社員 | 33歳 | 有 | |
夫の不貞行為・長期の別居 | 夫から離婚調停を申し立てられた | 女 | 無職 | 46歳 | 会社員 | 48歳 | 有 | |
夫から①離婚までの婚姻費用月額12万5000円、②養育費月額6万円、③財産分与金約280万円を取得して協議離婚を成立させた事例
| モラハラ 性格の不一致 | 夫の暴力を受けて別居を開始した | 女 | 主婦 | 28歳 | 会社員 | 28歳 | 有 |
約650万円のオーバーローンの共有不動産を売却し、売却後の残ローンについて、依頼者が約200万円の債務・妻が約450万円の債務を負担する内容で合意し、調停離婚した事例 | 別居・性格の不一致 | 妻から離婚調停を申し立てられた | 男 | 会社員 | 32歳 | 無職 | 37歳 | 有 |
性格の不一致 | 「自由になりたい。」と言って妻が出て行った | 男 | 教師 | 56歳 | 教師 | 56歳 | 有 | |
性格の不一致 | 夫との別居を決意した | 女 | 会社員 | 40歳 | 会社員 | 39歳 | 有 | |
性格の不一致 | 妻と両親の不和 | 男 | 会社員 | 42歳 | パート | 42歳 | 有 | |
離婚を拒否する妻と交渉し、受任から約2か月半で協議離婚を成立させた事例
| モラハラ | 妻のモラハラに耐えられなくなった | 男 | 会社員 | 30歳 | 無職 | 28歳 | 有 |
借金等を理由に婚姻費用を月10万円しか支払わないと主張してきた夫を説得し、①離婚までの婚姻費用月額15万円、②離婚後の養育費月額12万円、③解決金約480万円を夫から取得する内容で調停離婚した事例 | 長期の別居 | 夫が離婚を求めてきた | 女 | 主婦 | 52歳 | 会社員 | 55歳 | 有 |
モラハラ 性格の不一致 | 夫から離婚を求められた | 女 | パート | 53歳 | 会社員 | 54歳 | 有 | |
夫から財産分与約2500万円を一部分割払いで取得し、夫と同居する子の養育費・学費負担金月約3万3000円を当方が支払うという内容で協議離婚した事例 | 性格の不一致 | 子どもが全員20歳になること | 女 | 会社員 | 51歳 | 会社員 | 57歳 | 有 |
夫から約130万円の支払・慰謝料50万円を要求されたが、これを拒否し、婚姻費用を差額精算させ、適正な養育費を取得し、面会交流をZoomにして調停離婚した事例 | 価値観の違い(金銭面) | 相手方が理不尽な要求ばかりしてきたため | 女 | 主婦 | 36歳 | 会社員 | 49歳 | 有 |
価値観の不一致 | 妻が子どもを連れて実家に帰り、弁護士を立てて離婚を求めてきた | 男 | 大学教員 | 46歳 | 主婦 | 有 | ||
財産資料を開示しない夫と交渉し、夫名義の財産資料を開示させた上で夫から約2200万円の財産分与金を取得して離婚を成立させた事例 | 性格の不一致 精神的虐待 | 夫から離婚を求められた | 女 | パート | 40歳 | 会社員 | 45歳 | 有 |
性的不調和・性格の不一致・長期別居 | 別居期間が長期(4年)に至ったこと | 男 | 会社員 | 52歳 | パート | 45歳 | 有 | |
離婚協議に消極的な態度を示し、面会交流についても理不尽な要求を繰り返す夫に対して離婚調停を申し立て、依頼者の希望する面会交流の内容で合意して調停離婚した事例 | 性格の不一致等 | 別居して離婚を求めても夫が応じなかった | 女 | 会社員 | 37歳 | 会社員 | 56歳 | 有 |
不貞行為を否定していた夫に対して離婚調停を申し立て、夫から解決金の代わりに相場よりも高い養育費を取得する内容で調停離婚した事例 | 夫の不貞行為 | 夫の不貞行為が発覚したため、別居を開始した | 女 | パート | 36歳 | 会社員 | 36歳 | 有 |
暴力・暴言 | 夫の暴力等が原因で別居を開始した | 女 | パート | 42歳 | 会社員 | 42歳 | 有 | |
夫の浪費等 | 夫が全く働かず、浪費し続けたため別居した | 女 | 会社員 | 45歳 | 無職 | 54歳 | 有 | |
性格の不一致・妻の暴言 | 妻が子どもを連れて家を出て行った | 男 | 会社員 | 31歳 | 主婦 | 34歳 | 有 | |
離婚後に年収が大幅に下がる予定だったため、離婚後の年収で養育費を算定して離婚した事例
| 長期の別居・性格の不一致 | 妻が自宅に戻らなくなった | 男 | 会社員 | 26歳 | パート | 27歳 | 有 |
養育費月15万円及び財産分与・未払婚費合計640万円を夫から妻に支払わせる内容で調停離婚した事例
| モラハラ・性格の不一致等 | 離婚後養育費をきちんと支払ってもらえるか不安になった | 女 | 会社員 | 41歳 | 公務員 | 38歳 | 有 |
夫からの精神的虐待 | 夫がキレて責め立てられるようになったこと | 女 | 主婦 | 50歳 | 会社員 | 50歳 | ||
夫の不貞行為 | 夫が自宅を出て行き、その直後に夫の不貞行為が発覚した | 女 | 公務員 | 30歳 | 公務員 | 33歳 | 有 | |
夫の方が有責配偶者であったが、慰謝料と財産分与を相殺し、妻から約70万円を取得する内容で離婚した事例
| 不貞行為 | 妻から離婚を求められた | 男 | 会社員 | 36歳 | 会社員 | 36歳 | 有 |
性格の不一致 | 妻と別居してから3年が経過した | 男 | 会社員 | 54歳 | 無職 | 48歳 | 有 | |
モラルハラスメント 会話不成立 生活費不払 | 生活費を渡さず、子らへも精神的虐待をするようになったこと | 女 | パート | 51歳 | 公務員 | 56歳 | 有 | |
夫の浪費・借金 | 夫が浪費・借金を反省せず、新たに浪費・借金を開始した | 女 | 看護師 | 46歳 | 会社員 | 46歳 | 有 | |
精神的虐待(モラルハラスメント)・暴力 | モラルハラスメントに加え、暴力を振るわれたこと | 女 | 会社員 | 48歳 | 自営業 | 47歳 | 有 | |
精神的虐待 | 妻と別居してから約1年半が経過した | 男 | 会社員 | 29歳 | 無職 | 27歳 | 有 |
寺尾 浩(てらお ひろし)
平成4年3月 一橋大学法学部卒業
平成9年 司法試験合格(52期)
離婚交渉は当事者にとって精神的につらい作業です。
また離婚は、過去を断ち切って新たな人生の一歩を踏み出す行為ですから、いつまでも過去(離婚交渉)に時間をとられるのは両当事者にとって得策ではありません。そのため、私は離婚問題を早期に解決することを重視しています。
問題を解決する方法は一つしかありません。それは行動を起こすことです。1人で悩んでいても、同じ考えが頭の中をぐるぐるするだけで、何の解決にもなりません。思い切って専門家にご相談ください。
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